サスペンス

サスペンス
「ユージュアルサスペクツ」
最初もしかしたら退屈に感じるかもしれないが、後半面白くなるはず。ちなみに最後の最後まで犯人が分からんかった。あなたはいつ分かるかな？
９５点

サスペンス
「ＬＡコンフィデンシャル」
90点

サスペンス
「パルプ・フィクション」
タランティーノはこの作品を超えた作品は作れないのではないかと思う。
95点

サスペンス　アクション
「ペイ・バック」
75点

サスペンス
「知りすぎていた男」
ケ・セラ・セラの歌がなんともいえずいい。
80点

サスペンス
「インサイダー」
85点

サスペンス
「不夜城」
90点

サスペンス
「狼たちの午後」
80点

サスペンス
「シックス・センス」
80点

サスペンス
「北北西に進路を取れ」
ヒッチ・コックのもしもシリーズ。彼の独特の世界が味わえる作品。
75点

サイコ　サスペンス　
「セブン」
犯人は出来のいい頭をああいうかたちで表現して欲しくないですね。
95点

サイコサスペンス
「コピーキャット」
80点

エロティック　サスペンス
「氷の微笑」
80点

サスペンス
「レット・ドラゴン」
羊たちの沈黙の前の話。
75点

ＳＦサスペンス
「12モンキーズ」
80点

サスペンス
「8ｍｍ」
発想が面白い。
90点

サイコ　サスペンス
「羊たちの沈黙」
レクターの残忍で天才な部分をアンソニー・ホプキンスがうまく演じている。
１００点

サスペンス
「ゲーム」
80点

サスペンス　スリラー
「ダイヤルＭ」
85点

サスペンス
「バウンド」
８０点

サスペンス　アクション
「ジャッカル」
85点

「ハンニバル・ライジング」
フランス　サスペンス
私の最も好きな作品の一つ「羊達の沈黙」の登場人物ハンニバル・レクターのバックグラウンド、幼少、青年期の物語です。
どんな残忍な人物も人気はそれだけでは出ません。私はカリスマはインテリでなければならないと思います。
生まれつき残忍かと思ったのですが少年時代は意外と普通で拍子抜けしましたが、青年期はすさまじいものがありますね。狡猾な目は素晴らしいですギャスパー・ウリエル、これから楽しみです。
殺戮の中でそのハンニバルを止めるためにもっと有力なマフィアを呼べなかったのかなとか多少疑問に思う部分もありました。彼らの財力ではあの程度の殺し屋しか呼べなかったのかな。
ハリウッドがアメリカの次の市場が日本ということだけあって日本の文化を学ばせたところは嫌らしさも感じましたが、日本人の私は純粋にうれしい部分でもあります。まあ往々にしてあるように多少日本文化を誤解している部分は否めませんが。でも他の作品に比べ日本文化の表現はいいほうです。
ただ、ムラサキがなぜコン・リーなのか、仲間由紀恵など素晴らしい女優は日本にもいますよ。
兎に角ギャスパー・ウリエル。必見です。
８０点

「ミッシング」
2003年にも同じタイトルの映画がありますが、私が観たのは1982年に上映された映画です。
エドの息子チャーリーがチリで失踪します。エドとチャーリーの妻ベスが探します。
チャーリーは詮索癖があり、クーデターが起こっていたチリではアメリカ政府からもチリ政府からも疎ましい存在でした。
そんなチャーリーはアメリカ政府の陰謀に巻き込まれてしまいます。
エドがやたら格好いいと思っていたら、私の恋愛映画で一番好きな「アパートの鍵貸します」の主演ジャック・レモンでした。
８５点

「ゴールデンスランバー」
「オズワルドにされるぞ」主人公青柳は、大学時代の友人森田に言われます。
罪の無い青年の首相を爆弾テロで殺害したとでっちあげられてしまい、逃亡生活が始まります。
アメリカの映画より、カーチェイスなど激しくはありませんが、このくらいの方がリアリティを感じます。間の多さも私には丁度いいです。
８０点

「シャッターアイランド」
「誰も信じてはいけない」
映画の前にこのフレーズからはじまります。
1954年、失踪した女性患者の謎を追うため、連邦保安官である主人公テディ（レオナルド・ディカプリオ）はボストン沖の孤島にある犯罪者用精神科病院を訪ねます。
勘のいい人なら観ている内に、物語の筋が分かると思います。ただ筋が分かっても楽しめる作品になっています。
ディカプリオは評価されるほどの役者ではないと思っていましたが、「格」は人を作りますね。いい役者になってきました。
８０点